化工事業
ラミネート加工
熱貼り? ウェットラミ? ホットメルト? コールドラミ? 粘着ラミネート? ドライラミネート?、私たちの業界では様々な方が、様々なラミネート加工を選定して製品を作り上げています。その製品にはそれに適したフィルムや加工方法があり、それなりの意味があります。一般的にPP貼といっても、先に記したように 色々なやり方がありますので、迷われた際には是非 当社へご相談ください。私達 関西化工㈱は、あらゆるお客様の要望にフィットできるラミネート加工を日々模索しながら毎日の作業を行っております。
Processing加工の解説
| 印刷物の表面に薄いフィルムを貼ることで、ツヤを出し、美麗性・耐水性・耐久性などをアップさせる加工です。   商業印刷物のほとんどは、BOPP(二軸延伸ポリプロピレン)と呼ばれるツヤ有り・ツヤ消しのフィルムが使われていますが、昨今の市場変化に対応する為に、PETフィルムなどの今まででは化粧品の箱などでしか使用されなかったフィルム貼りも増えてきています。当社でラミネートしているフィルムそのものの厚みは、PPフィルムが15ミクロン、PETフィルムが12ミクロンとなっておりますが、お客様のご要望や製品のスペックに応じて厚番手のフィルムを貼ることも可能です。
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Feature特徴

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| ツヤが出せる |  
| ツヤを出す事により印刷物及び商品の美しさを 向上させ美粧性をアップします。 |  |  | 
| 耐水性をアップさせることができる |  
| フィルムの持つバリア性で紙を保護します。 折り曲げや引っ張り等への耐久力もアップ。 |  | 
Applications用途例
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| ブティックのペーパーバッグ |  
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| お菓子の箱 |  
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